2023/7/17イオンモール船橋の屋上の様子(なつき撮影) |
こんにちは、なつきです。熱中症アラートが発動されるほど、連日暑い日が続いていますが、夏といえば、水遊びが楽しい季節ですよね。そんな中、ウォーターサバイバルゲームが熱い注目を集めています。この記事ではイオンモールの屋上で行われたウォーターサバゲーのレポをご紹介します。ウォーターサバゲーは大人から子供まで楽しめる新感覚のエンターテイメントでした。
ウォーターサバゲーとは
ウォーターサバイバルゲームとは、水鉄砲や水風船を使って仲間同士で対戦するゲームです。通常のサバイバルゲームとは異なり、水を使った攻防が特徴で、夏の暑さを忘れさせてくれる爽快なプレイが楽しめます。
イオンモールの屋上でのウォーターサバゲーの様子
ヘルメットに「ぽい」を刺す穴がある(なつき撮影) |
イオンモールの屋上で行われるウォーターサバゲは、その特別な場所での開催が魅力の一つです。広々とした屋上スペースで、その日初めて出会った仲間たちと水の戦いを繰り広げることができます。小さなお子様と保護者の方の参加が多く、ほのぼのイベントでした。
また、イオンモールならではの利便性も魅力の一つです。屋上にはショッピングセンターや飲食店が充実しており、ゲームの合間にお買い物やランチを楽しむこともできます。さらに、駐車場も完備されているため、アクセスも便利で快適でした。
司会進行は吉本興業の芸人さんが登場
参加したイオンモール船橋でのウォーターサバゲーでは、司会進行役に「もぐもぐピーナッツ」のお二人が登場。小さな子供たち相手に場を盛り上げていく様子は流石プロの芸人さん!でした。
子供はヘルメットと肘あて、膝あて必須
イオンモールでのウォーターサバゲーは、子供の場合、ヘルメットに金魚すくいで使う「ぽい」を標的に刺し、大人の場合は鉢巻きに「ぽい」の手持ち部分を挟んでいました。この「ぽい」を水鉄砲で狙って破るゲームです。
2分1セットの3セット制
各チームの破れていない「ぽい」の数で勝敗が決まります。2分が1セットなので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。「ぽい」を破られた人も戦線離脱せず時間が来るまで戦います。炎天下でのイベントでしたので、このくらいの時間設定がちょうどいいと思いました。
ウォーターサバゲの楽しみ方
1. 防水対策をしっかりと
ウォーターサバゲーでは水を大量に使用するため、防水対策は必須です。ウォータープルーフのウェアやシューズ、防水バッグなどを準備しましょう。また、貴重品や携帯電話は防水ケースに入れておくことをおすすめします。いっそ濡れてもいい服でビショビショになるのを楽しむのもオススメです。
2.ゴーグル着用で目を保護する
3. 仲間との連携プレイを楽しむ
ウォーターサバゲーは仲間同士で協力して戦うゲームです。チーム戦や連携プレイを楽しんでみましょう。相手の動きを予測し、戦術を練りながらプレイすることで、より一体感のあるゲーム体験を味わえます。
4. 気持ちをリフレッシュ
夏のウォーターサバゲーは、水で遊ぶことで気持ちをリフレッシュさせる絶好の機会です。暑さや日常のストレスを忘れ、子供のような無邪気な笑顔で楽しむことが大切です。思いっきり水遊びを楽しんで、心身ともにリフレッシュしましょう。
5.水分補給はしっかり、体調不良は参加しない
水を使う遊びであっても、暑さの中を走り回ったりするゲームです。1セットごとに十分な休憩時間を設けて、身体に無理をしないよう心がけましょう。また、暑すぎる日は日陰で行うなどの対策も必要です。
熱中症対策と周辺への対策を万全に楽しもう!
写真ACより |